婚活tactics!

絶対に結果の出る「一生モノの婚活ノウハウ」を論理的に解説し、婚活を通して人生を豊かにするブログ

3ステップで学ぶ、婚活でくじけないための方法!

 

 具体的な行動に移る前に、ポジティブな逃げ場の準備をします。

 

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 1.何故、逃げ場が必要なのか

 経験上、婚活初期最大のハードルは「変わる自分に対しての気恥ずかしさ」だと思います。例えばファッションや髪形等がわかりやすいですが、多少なりとも変身の要素があります。「改善をした結果、周囲がみてわかるレベルの変化」が起こることは極めてポジティブな事です。しかし、やっている本人が素直に受け止められるわけではありません。むしろ、気恥ずかしさで引いてしまう。ポジティブな改善が嫌になってしまうかもしれません。これを避けるために最初に逃げ場を作っておく必要があります。

 

 2.ポジティブな逃げ場とは何か

 端的に「友達にこうしろって言われたからやった」と、人のせいにしてください。先ほどの例でファッションに対して良い改善をしたとします。改善の効果が大きいほど周囲に変化が伝わります。他の人の視点で考えてみてほしいのですが、会社で隣の席の人が急にダボっとしたスーツスタイルからしゃきっとしたスーツスタイルに変化した時にどう思うか?何があったのか聞きたくありませんか?これは素直な反応ですし、むしろポジティブな変化だからこそ何があったのか聞きたくなるのですが、聞かれる側の大半はすごく気恥ずかしいと思います。ここで堂々と「今までがダメだと思ったから、勇気を出して変わったんだ!」と言えれば良いのですが、普通は無理だと思います。なので「友達から指摘を受けてやった」という返し、逃げ場があると円滑です。重要なので繰り返しますが、ポジティブで大きな変化だからこそ直面する課題となります。しかし「気恥ずかしい思い」はかなり強い感情なので向き合うことが大変です。変化のタスクに取り組みつつ、この感情とも向き合うというのは大変であり、変化のタスクをやり切ることのほうが重要なので、ここはポジティブな逃げ場に頼ってください。副次効果として「人のアドバイスをちゃんと聞ける人」というステータスを手に入れる事も出来ますので、積極的に活用していきましょう。

 

 3.私は、あなたの友達です

 そうは言っても都合よくこのようなアドバイスをくれる友達がいる事のほうが稀です。しかし、嘘は良くありません。「嘘をついている」という認識そのものが行動にネガティブな影を落とします。これには解決策があります。私の事を友達だと思ってください。私は、改善の意思を持ってこのブログに来て、ここまで文章を読んでくれたあなたを友達だと思っています。本当に思っています。信じています。今この瞬間、私とあなたはNET友達です。次の章からは、友達としてあなたにアドバイスをしていきます。私は自分の友達に。より良い人生をおくってほしいと心から願っています。いっしょにやっていきましょう。マイフレンド。

 

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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